チェーンを交換した
実は淡路島ツーリングの時には既に変わっていたのだが
ちょうど交換時期もあってまたSRAMに使用と思っていたが
以前からずっと気になっていたので
これに換装してみた
YABAN SL 101-Ti
10 SPEED CHAIN SUPER LIGHT CATEGORY Ti
ヤーバンのスーパーライトカテゴリのスチールチェーンの最上級モデル
チタンコーティングの施されたチェーン
KMCのチタンコーティングチェーンのコーティングが即錆びたのは良い思い出
もう二度とKMCは買わない
コーティングの強さだとSRAMは流石にSACHSの技術を取り入れているだけあって強い
PC1090HPとPC991とPC991HPしか使ったこと無いから下位グレードは知らんが
流石に汚いスプロケットのままで新しいチェーンを付けるのもどうかと思うので
面倒くさいが洗浄する
スプロケットを外す、まだこの工具を使ってる
このバネ付きのタイプが一番使い易くて愛用している
ブラシで汚れを落とす
パワードームは掃除が簡単で助かる
洗浄完了綺麗になった
まだまだ使えるがそろそろ新しいパワードームも欲しいな
ついでなのでチェーンリングも洗浄
外して行う方が早い
フィキシングボルトにもグリスを再添付する事も出来るので固着や
緩み等の点検も兼ねられる
で今回使うオイルはコレ
innotech ChainFluid105
ちょっと気になってて思い切って導入してみた
チェーンに噴いたら一日置いて乾燥させないといけない
そして臭い、とくかく臭い!!
この臭さは半端じゃない
しかし二回目以降にチェーンに噴くと汚れが面白いほど良く落ちる
初めて噴く場合は古いオイルや新品に付いてるグリスは脱脂する方が効果は出る
これはなかなか面白い
肝心の性能に関してはもっと乗り込まないとまだなんとも言えんが
とりあえずチタンコーティングの耐久性も兼ねてテストだな
ロードで出るレースは年に一回くらい
鈴鹿くらいかな
1988年製 CENTURION Ironman Carbon Dave Scott
よく乗るロード
四台目のロード
名前は特に無いけど日本語直訳で千人隊長
平成元年に作られた日本製のカーボンフレーム
コンポ等は78DURAやら105やらのミックスコンポ
乗り心地が良いので輪行やツーリングに行く時はコレがメイン
クロモリ並みの細さでカーボンと言う今では見なくなったフレーム
しかもコレ、フレームサイズ625mmの海外輸出品の逆輸入品と言うレアなフレーム
二台目のロードが一ヶ月もしない内に大破した為
二台目の二代目として組んだロード
Salsa ElGoGo
日本へ輸入されたのは後にも先にもこの一本だけのレアなフレーム
名前はEveⅡ
由来は初代がクリスマスイヴにフレームが届いた事から
レースの為に組み上げたバイクのはずだった…
レアメタルを配合したフルスカンジウムフレームを使用して組み上げたバイク
カーボンより値段が高いクセにカーボンより重いと言う…
こちらはMTBと同じくSRAMを使用した
見た目の戦闘的なフォルムは気に入ってる
本来はTTフレームだがドロップハンドルを付けてロードにしてる
一体何処から間違ったのか痛チャリに乗ってる人たちと交流が多くなり
ついには自分まで乗る様になってしまった
つい最近の話、まだ戻れるまだ戻れる遅くない
なんて言いながら乗ってたり
手切りのカッティングシートで結構頑張って作ったが周りからは痛くないと虐められる始末
そもそも痛チャリって好きな物に乗るのであって痛くする事が目的じゃないと思っていたのだが…
見ての通り仕様はOVERMANキングゲイナー
萌えじゃなくて燃えが好きな結果がコレだよ!!
ディスクホイールはレイノルズのエレメントクリンチャー
フルカーボンクリンチャーなんて割れるから無理だ
なんて言われるが
マウンテンバイク乗りにチューブラー使えと言う方が無理だ
ちなみに上の二枚は俺が撮った写真じゃないのであしからず
ちなみに前置きが長いのは仕様なので苦情は一切受け付けない
一応マウンテンバイク乗りなんてことやってる
レースは年5回くらい参戦してる
ロードバイクに乗っている所ばかり目撃されるのは
俺がマウンテンバイクを溺愛するばかり山に行く為だけにしか使わないから
箱入り娘ならぬ山入り娘
俺が走るのは基本XC(クロウカントリー)~AM(オールマウンテン)でハードテイル(Fサス付Rサス無)のみ
DH(ダウンヒル)もやらない事は無いけど金が掛かりすぎる
マウンテンバイクの車輪は普通、どんなものでも26インチだった
昔は俺も26で走ってたけど如何せん身長が高過ぎるので小さすぎた
ので29erと言う車輪のタイヤ付外形29インチに乗り換えた
それがコレ
俺が買ったMTBでは十一代目
だが、ちゃんと乗り続けたバイクしかカウントはしてないから
実質七代目となる
Big Mam(ビッグマム)と名づけた
で2009年の五月のゴールデンウィークが終わった次の日に京都の比叡山を走ってきた
かなりご機嫌なコースで枯れ木の枝やら落ち葉で滑りまくって楽しかった
途中の下り勾配がキツクてブレーキが効かないところも楽しかった
その時の写真
まだこの時は壊れなかった
この頃は休みさえあれば山に行ってた
夏になると虫や暑さでまともに山が走れなくなるので
兎に角乗る事だけしか考えてなかった
いつも通りに走って山を満喫していた
山で撮った最後の写真がコレ
ちなみにこれを上る、乗ったまま
クロカン系になると変態クラスのMばかりと言われるがそうかもしれない
自分を虐めるのが好きな自分の中のSとそれを快感に感じるMが居る
で走り終えて帰りに走ってると何か変な音がした
それもブレーキを掛ける度
右ブレーキなのでリア側のブレーキ
ちなみに自分は左前じゃないと乗れないので
で良く見たら
クラック入っとるううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!
まさにコレ→\(^o^)/
でフレームを買い替えを考えてジオメトリーフルオーダーしようと思ったら
身長が高すぎるせいで
「パイプの長さが足りません」
と、ビルダーにさじを投げられる始末
でフレームが買い換えられないまま今に至ると…
お陰でロードばかり乗ってウンザリしてる所
でこの前の年末にやっと俺が乗れるサイズのフレームを見つけたので注文しておいた
日本はもっと長身の人間に優しくなるべき
オランダ見習え
気に入ってる写真